少年サンデーコミックス<br> クロスゲーム 〈15〉

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少年サンデーコミックス
クロスゲーム 〈15〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 186p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091216991
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

【第三部】▼第131話/後半だよ▼第132話/こっちのセリフだろ!▼第133話/たまたまだよ!▼第134話/…あいつだよ▼第135話/夏のせいじゃねえよ▼第136話/やーな感じだなァ▼第137話/おまえは邪魔▼第138話/バレバレだったよ▼第139話/変わんねぇなあ▼第140話/ウソつきだったよ

●主な登場人物/樹多村光(きたむら・こう。星秀学園高等部3年。野球部。樹多村スポーツ店のひとり息子)、月島青葉(星秀学園高等部2年。月島家の三女。運動神経バツグンで野球大好きだが無愛想。昔から光のことが嫌い)
●あらすじ/甲子園を懸けた最後の夏、北東京大会を順調に勝ち進む星秀学園。完封勝利の試合後、フォームのチェックをするコウから、今日のフォームで気付いたところはないかと尋ねられた青葉は「ステップ幅がいつもより広かった気がする」と答えるが…?(第131話)
●本巻の特徴/星秀学園は、150km超えを連発するコウの活躍などで、徐々に若葉が夢見ていた「超満員の甲子園」へ近づいていく。だが、そこに滝川あかねが入院したとの悪い知らせが届いて…?
●その他の登場人物/滝川あかね(光の家の隣に引っ越してきた「そば滝川」のひとり娘。高校3年生。美術部)、東雄平(星秀学園高等部3年。野球部。野球留学生として入学してきた強打者)、赤石修・中西大気(星秀学園高等部3年。野球部。2人とも光とは小学校時代からの仲間)、東純平(雄平の兄。一葉に恋する若者。星秀の臨時打撃コーチ)、月島一葉(月島家の長女。家業を切り盛りする)、月島紅葉(月島家の四女。中1)、月島若葉(月島家の次女。光と同じ日に生まれた幼なじみだったが、小5の夏に事故で死去)

あだち 充[アダチ ミツル]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

剛腕伝説

15
試合に出ることが出来ない、女子部員の青葉。誰よりも走り込みをし、厳しい練習をする。そんな中、あかねが入院をする。心配で堪らない、コウ・青葉・赤石。コウは青葉を伴い若葉の墓参りをし、あかねの、無事を祈る。2021/12/16

ぐうぐう

14
死がドラマを盛り上げるツールとしてではなく、死を背負う主人公達の生き方を野球を絡めて描く点で、『クロスゲーム』は平成の『タッチ』と呼んでいいだろう。ここ数作のあだち充の漫画は、正直、ストーリーに緩急を付けてドラマを臭くなくさせる効果の、その緩の部分が出すぎたあまりに、歪なバランスとして共感から読者を遠ざけていたように思うが、さすがに甲子園が近付いてきた15巻で、あだち流の肩すかしの演出が抑えられ、ドラマが引き締まってきた。俺達が夢中になったあだち充の漫画が戻ってきた感じがして嬉しい。2009/07/18

あむ

13
東くん一途。2014/01/25

山茶

10
言葉のないところを感じさせるところがあだちワールドですね。2009/07/21

じゅん

9
コウも青葉も周りのみんなも、みんな素敵なキャラ。千田とコウのシーンもよかったなぁ。ウソつきだったよ、か。2011/07/16

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