少年サンデーコミックス 闘翔ボーイ 〈１〉

竜崎遼児

小学館（1987/04発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784091216014

出版社内容情報

打倒“格闘王・海王完二”に燃える篁大介（たかむらだいすけ）は評判の暴れん坊。遙かなる格闘ロードにむかって今こそ翔べ、男・大介!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

闘翔だからルチャでもやるのかしら

2022/03/08

[Sanchai]

竜崎遼児の代表作品。ロッテ落合が中日に移籍する頃の作品で、アントニオ猪木、藤原嘉明、山本小鉄、シーザー武志等をモデルとしているキャラが続々登場する。プロレスが格闘技の色合いを濃くし始めた時代の作品。面白くて癖になりそう。

2015/02/01

[水面頼光]

Kindle無料版にて。当時の時事ネタがいっぱい。懐かしい。

2015/01/26

[地下鉄パミュ]

まだまだプロレスがゴールデンタイムに放送されていた頃に連載していた格闘技マンガである。ストーリーとしては野球をしていた主人公大介が格闘家だった親父との因縁ありな格闘王こと海王との出会いをきっかけにプロレス（格闘技）にどっぷりハマって行くと言う展開。破天荒キャラ大介が派手に引っ掻き回す展開がマンガらしくて面白い。引き立て役の兀突のやられっぷりも良い。大介は強さを求め、強さを手に入れ、果たして海王までたどり着く事が出来るのか。

2014/08/17