少年サンデーコミックススペシャル 劇場版名探偵コナン１４番目の標的

青山剛昌

小学館（2006/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 416p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091203007
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

映画『名探偵コナン』第10弾公開記念緊急企画！　1998年公開の劇場版第2弾を、オールカラーでまるごと1冊に収めた“新装版”アニメコミックス!!

●主な登場人物／江戸川コナン（見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」に薬を飲まされて幼児化した高校生名探偵・工藤新一）、毛利蘭（新一の幼なじみ。帝丹高校2年）、毛利小五郎（蘭の父親で探偵。コナンのおかげで“眠りの小五郎”として有名に）●あらすじ／英理が撃たれる夢を見た蘭は、夢の内容を電話で英理に語る。英理は笑って取り合わなかったが、電話を終えた後、ふと真剣な表情を作る。そのころ、コナンたちの住む町・米花町の刑務所から一人の男が出所した。男の名は、村上丈。元ディーラーのこの男は古びた手帳を取り出すと、陰気な目でじっと見つめた。手帳に書かれていたのは、小五郎の名前と住所。小五郎・英理・蘭をめぐる事件の幕が開ける!!●その他の登場人物／小嶋元太・吉田歩美・円谷光彦（コナンの同級生。少年探偵団を結成）、阿笠博士（工藤家の隣りに住む科学者。新一とコナンが同一人物だと知っている）、鈴木園子（鈴木財閥の令嬢。蘭とは大親友）、目暮（警視庁捜査一課の警部）、妃英理（蘭の母親。小五郎と別居後、弁護士として活躍中）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

しかしよくそんな動機で人を殺すなぁというくらい単純な動機だったが毛利小五郎はいい人だなと思った。

2014/05/06

[十六夜（いざよい）]

あんな薄い動機で本当に14人も殺すつもりだったんだろうか…。しかも最後はみんなまとめて沈めちゃえ的な（笑）一作目に比べるとやや面白みに欠ける内容でした。名前と数字の組み合わせも少々強引だったかな。

2015/02/28

[そうさん]

７歳。一人読み。

2022/01/07

[とし]

小五郎の周りの人たちが狙われていく、ってのがちょっぴりサスペンスでおもろかったが後半からは展開早過ぎたなー。

2015/09/27

[よみこ]

蘭に拳銃向けるシーンは作者自身が作画していたものらしく…、そういった意味では漫画形式つまり静止画で見られるのは良いなと

2014/03/24