出版社内容情報
体育が苦手なら、親子練習で克服しよう!
小学校低学年における体育の授業のポイントを、体育教育のプロである筑波大学附属小学校の体育教諭陣の指導・監修により、体育が苦手な生徒、および我が子に、どう教えたらいいか練習方法も含め、端的にわかるようにまとめました。子どもでもわかる平易な表現で、子どもが親と自宅練習をする際に、あるいは体育が専門ではない小学校教諭が授業をする際に、ポイントがわかりやすいオールカラーの本です。
クマ歩きなど、筑附小らしい「動き作り」の項目もあり、入学前にこの本で家庭練習をしておけば、入学後の「体育が苦手」「運動会が悲惨」をふせぐことができるはずです!
【編集担当からのおすすめ情報】
「ウチの子、体育が苦手だけど教えようがなくて・・・」と思っているおうちの方へ! この本でポイントを押さえれば、体育だって「家庭学習」できるんです! 体育の得意不得意は、学校で目立つものです。体育ができると、子どもが輝きます。子どものためだけでなく、親子でいっしょに練習することで、親も運動不足解消やダイエットになります。この本で、実益のある親子のコミュニケーションを!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
biba
5
写真による解説で、わかりやすかった。簡単なことから始められるので、上の子にと思って借りてみたが、下の子も一緒になってやれて、楽しんでいた。運動会前だけでなく、いつもできそうな内容でした。2016/05/16
海戸 波斗
0
筑波大学付属小学校に転校しなくっちゃ。親の意識の高く、くじ運の良い選ばれし子どもしか選ばれし先生に教えを乞うことは叶わず、自分のことに精一杯の親の元で育つしかない子どもの環境は選べない。使えない教科書よりこれを子どもに配り、担任は正しい指導をしましょう。できない子ではなく指導の仕方い問題があるんだよ。やみくもに泳いでいたら、泳げるようになっちゃったではダメでしょ。プンプン。2016/05/03
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