出版社内容情報
文を読む基本を徹底的にきたえます!
「読解のスキル」を身につけ、それをいかすことで文の全体像がわかり、文から適切に情報を抽出できるようになります。これがいまの子どもたちに求められている読解能力の本質です。
1講あたりの学習量が、2~4ページにまとめられているのでサッと「徹底反復」できます。スモールステップでどの子も無理なく学習が進められ、学んだことが身についたかを確認できる仕上げの問題も設けています。この1冊が、お子さんの読解力を飛躍的に向上させるきっかけになることでしょう。
<もくじ>
・文で だいじな ところ
・ことばの つながり
・「は」「を」「へ」を つかおう
・文を つくろう
・ようすを あらわす ことば
・なかまに なる ことば1~2
・かずと かん字
・わけを かこう
・くらべて みよう1~2
・じゅんばん1~2
・じゅんばんに かこう
・くわしく かこう
・ものがたり1~4
・せつめい文1~4
【編集担当からのおすすめ情報】
何を学習するのか、なぜ学習するのか、1講ごとの学習テーマが明確なので、ひとりでも学習することができますよ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こゆ
9
陰山メソッドから新しく発売されたばかりの国語教材。陰山メソッドといえば漢字と計算のイメージだけど、こちらの教材は少し出口式と似ている気がする。文章全般が苦手で、当然ながら国語も超苦手な小2が春休みに取り組んだ。苦手すぎて一年生から遡るしかないと取り組むも、これでも正答率7割くらいで眩暈が…。何度言っても、『本文の表記と違う表現で答える』、謎に自信満々で見直さず『あり得ないような誤字脱字』のオンパレード。大体の意味は合っていても、答え方が正しくないと国語の点は取れないと言い続けるのに疲れた…。2022/04/10