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出版社内容情報
“手”と“手”で通じ合う――。明日小路は、田舎の名門女子中学、私立ロウ梅学園に通う1年生・セーラー服少女。文化祭でのステージ参加を却下された演劇部は新たな道を模索することに… 本番が危ぶまれる中、小路と木崎江利花は不安を振り払うかのように学園の外へと飛び出し“デート”へ――心寄せ合う第15巻♪♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃむこ@読メ13年生
9
前巻からのThe青春! 小路と江利花が寮を抜け出し秘密のデートを敢行。小路が寮の腰高窓から抜け出すだけで10ページ以上を費やすも、無駄なコマ割り一切なし。そしてその時のふたりの仕草、バス停でのじゃれあい、バス乗車中の「恋人つなぎ」。ふたりの発言は少なく互いの表情で読ませることで彼女たちの感情がこちらにダイレクトに伝わってくる。一方、戸鹿野と生静も感情をぶつけ合い、互いへの理解を深める(意味深)。みんな青春してるぜ! 番外編の田村先生のコスプレもイケてます。2025/05/29
takashi
5
フェティシズムの塊なのは同じだけど、動作だけでなく心理やそれを表す表情もより細やかに描写されてる気がする。デートからちゅうしよ発言で百合要素もマシマシでいよいよ目が離せない展開。もう一人の主人公のような生静と舞衣も二人だけの世界を作っており、こちらも気になる。この巻ではリリがいいこと言ったけど、番外編の田村先生や大熊さんらサブキャラや他のクラスメイトもいいキャラだと改めて思ったのでメインどころ以外も活躍してほしいな。2025/05/30
オ・ノーレ
4
とんでもねぇ百合だ2025/06/08
Yamineiko
3
Webで既読済み。 小路と江利花のデートの描写が貴すぎる。絵が巧すぎる。 番外編の田村先生のコスプレ姿や大熊さんメインの小説もとても良いです。2025/05/20
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