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出版社内容情報
独立リーグのトライアウトに挑んだ高校生左腕、美濃晴人と常田篤弘。トライアウトでは明暗が分かれた2人だったが、次のステージは!? また郷原が独立リーグ・山形に推薦した捕手・桃丘兆治。敏腕スカウトも期待を寄せる彼の特徴とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
15
久しぶり読むので、話の流れやら登場人物がよくわかんない。どうも主人公のルックスがあれでどうにも感情移入できないというか思い入れ入れにくいというか。どんな顔ならいいんだよと聞かれてもそれはそれで困るのであるが。最近野球もあんまり見ないし、なんだかソフトバンクの補強の仕方もどうだかなと思わないではないので、見る気もあんまりおきません。日本ハムから戦力取りすぎじゃないか、強奪したわけではないけど。もう少し外人も独自ルートでとるとかどうにか。2024/12/30
じゃんけん
6
岩手学院大学に進む美濃、独立リーグに所属する常田とキャッチャー桃丘 巻末1985ドラフト 巨人1位 桑田真澄 西武1位清原和博の世代 ヤクルト1位 伊東昭光 広島1位 長冨浩志 横浜1位 中山 裕章 2025/02/23
コリエル
6
ユーティリティプレイヤーとしての最強捕手がそうそう見つからないなら、とにかく頑強な『最強』捕手を見出せばいい。郷原の言うベターな捕手とは一体誰のことなのか。捕手はモノになりにくいって話など色々興味深かった。2024/08/21
Garfield_Comic
5
独立リーグのトライアウトで明暗分かれた2人の高校生を中心に描く。2024/11/07
笠
4
4 新刊読了。独立リーグのトライアウトで見つけた二人のピッチャー(美濃、常田)と、独立リーグに所属するキャッチャー(桃丘)にまつわるエピソード。菊地原を育てた大学野球部に預けられた美濃はまだまだ先が長そうだし、こちらは郷原というより大越案件ということで、独立リーグに所属する常田と桃丘の方がメインかな。桃丘はショートからキャッチャーに転向したばかりという異色の経歴の持ち主で、日本の捕手イメージを根底から変えるかもしれない逸材ということで面白そう。常田の方は単なる素材型の速球派投手とはどう違うんだろう?2024/09/01
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