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出版社内容情報
皇帝暗殺未遂事件を契機に皇帝ラインハルトは過去の出来事を思い苦悩し、ヒルデガルドを呼び止め一夜を過ごす…。二人の関係に変化が生じる一方で、新たな波乱を起こそうとする者たちが暗躍して……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
45
改めて読むと、ロイエンタールの叛乱の根拠がイマイチわからん。いや、書いてあったけど共感できん。やっぱり俺って「くたばれカイザー!」側なんだな。イゼルローンにいたらムライさんと一緒に離脱してる程度だろうけど。あぁ、、ヤンの居ない物語なんて、、←立ち直ってない。2024/08/19
mahiro
28
フジリュー版銀英も終盤のクライマックスに近づく、1人で殿軍を務めた藤色の彩りの瞳のルッツ提督の壮絶な最後、ラスト頁ロイエンタールのゾクッとするようなカッコ良さにラインハルトの求婚も見せ場を持っていかれた感がある。2024/09/02
Book Lover Mr.Garakuta
17
【熟読】:話の展開が良く分からないと申しますのも。途中が抜けているので良く分らん。ラインハルトよりも、ヤンの方が好きだけど。今どうしてるのか良く分らん。2024/09/06
毎日が日曜日
17
★★★2024/08/26
にぃと
15
ラインハルトとロイエンタールのお互いを深く理解してるが故の叛逆。なんとかしてこの悲劇を回避することができなかったのかと思うけども、そこまでの過程やルッツの最後の戦いがじっくり描かれいるからこそ、もう避けられないものなんだと実感させられるし、ロイエンタールの「どうにもならんよ」の重さとその表情がぐっとくる。そして髪をほどいたロイエンタールが格好いい。次巻も期待したい。2024/08/24