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出版社内容情報
欧州制覇を夢見る嵐木八咫郎は高校最後の試合にて、その勝利への精神を評価され、イタリア1部リーグのスカウトに声を掛けられる。野望を胸にイタリアへ渡った嵐木だが、そこで待ち受けていたのはプロとの1対1で勝利を条件とする入団試験だった。10戦中、3勝できなければ即帰国。勝利への執念で己の道を切り拓くことができるのか――…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
15
監督から入団前から構想外と言われ、帰らないと言うと迎えに寄越したSBのラファとの1vs1の対決をする。舐めプしていたラファから1つ取ったが、その後は5連敗。1歩目のスピードはラファが圧倒。そうやってラファはまた舐めプして2勝目を手に入れる。最後の最後に八咫郎は一か八かをやめて単純化もせず、頭の中を一瞬も止めない極限の集中力を90分間止めない。そんな集中力を守備コーチのグレゴリオが気に入る。無事に入団した八咫郎を元イタリア代表のCBのグレゴリオは、トップチームでは無いU-19の三軍に入れてのし上がれと言う。2023/06/20
てつ
5
いい感じに盛り上がりつつある。みんな個性的なのがいい。2024/02/04
もだんたいむす
4
考えるサッカー的なヤツかな?2024/04/18
笠
4
4 プロ契約を結ぶが、当然トップチームに合流するわけではなくU-19の育成チームに合流することに。まぁ、普通に考えて日本から高卒(というか卒業すらしてない)で直接イタリアにきてトップチームデビューなんて、よっぽどの天才じゃないとありえないからな。10代の内にトップチームで試合に出られたらめちゃくちゃエリート。ましてやCB歴2ヶ月だし。コーチがW杯、CL両方の優勝経験を持つ元CB。現実で思い浮かぶのはネスタくらい?あ、あと意外とマテラッツィもか。カンナバーロはCLとってないよな。とにかく、それくらいの大物。2023/11/16
daikishinkai
1
スマホアプリにて読了。2024/05/09