ヤングジャンプコミックス 黒鉄のヴァルハリアン 〈１〉

松原利光

集英社（2021/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 205p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088921099
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ヴァルハラに転生した武士。敵はローマだけなのかな。

2022/10/09

[KanjiEater]

凄く面白いよ。YJCは好きな雑誌で、しかもゴールデンカムイがすぐに終わるから、この漫画を読もうと思った。この漫画家がどうやって週刊にこんな美しいコマを描けるか。マジカ。毎週の週刊、楽しみにすている。読めよ。

2021/10/19

[きのと]

色んな意味であんまり入っていけない

2022/11/28

[新天地]

元寇を退け”魔王”の武（もの）とまで称された鎌倉武者・相馬鉄二朗は北欧神話世界・ヴァルハラへ召喚される。圧倒的画力で描かれる鉄二朗の誇り高い武者としての生き様は暴力だらけの神話世界で人の尊厳を護る戦いそのものである。『ドリフターズ』『終末のワルキューレ』『Fate』等により一般的になった歴史上の偉人達によるバトルものの本作だが、鉄二朗の武者として以前の人として不器用様な父として奮闘する誇り高い生き様と、北欧神話自体がその祖とも言うべき設定を備えていることも相まって、この系統の新たな決定版と言うべき一作。

2021/10/27

[なさたなだ・ざざす]

元寇で活躍するも不遇の扱いを受けた末に衰弱死？した主人公は異世界で蘇り、自身を呼んだというワルキューレと行動を共にすることに。　ベースは古今東西英雄ちゃんぽん＋北欧神話的な異世界転生と大分陳腐な感じで、作画は丁寧で迫力があるものの内容はソシャゲの序章といった感じです。設定に関してはまだほとんど明かされておらず、面白くなるかはそこがライブ感にならず練られているか次第でしょうか。

2022/02/26