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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
177
うぉっー!すごい迫力!!バトルに次ぐバトルに興奮!各勢力が入り雑じり、何が何やら。杉元の残酷面が現れてるのも必見。★★★★☆2021/06/18
眠る山猫屋
106
不覚にもあの“変態探偵”の退場シーンに目頭を熱くする。鶴見さん、人タラシだよ、ホント・・・。札幌麦酒工場バトルロワイヤル終結。杉元と鯉登がビールに溺れるシーンで失笑させられた。工場内での暗闘は久々のドリフ感、否ドライブ感。狙撃手・尾形も復活そして覚醒、菊田との繋がりと、まだまだ引っ掻き回してくれそうではないか。海賊くんは今までの登場人物とは違い、人としての気持ちを残した敵対者として立場を明確にした。そして全てをさらうキーパーソンが門倉部長だったとは(笑)2021/06/21
ゼロ
88
札幌ビール工場での大乱闘。全員が集結し、誰が敵か味方か分からない。今までになく戦闘シーンは多いが、合間にギャグは入れてます。今回で宇佐美が退場。宇佐美は変態でしたが、最後は鶴見中尉の元に行けたので、幸せだったのかな?またジャックザリッパーと圭二の二人も退場。ジャックザリッパーは、「処女から私は産まれた!」という狂った思想なだけに致し方がない。圭二は、「24枚の刺青がなくとも謎は解ける」という仕掛けを明かしたので、戦況は混乱しそう。アシリパ確保されてどうなるのか。2022/10/02
こも 旧柏バカ一代
79
何とも混沌としている。合間にビールに酔っ払って千鳥足になる連中。その裏では狙撃対決、そのあと銃剣での戦い。さらにジャツク・ザ・リッバーを杉元が仕留めて、、結局、どっちがどっちの陣営なんだっけ?混乱して来た。2021/06/27
ムッネニーク
78
56冊目『ゴールデンカムイ 26』(野田サトル 著、2021年6月、集英社) 刺青人皮出揃う。どの勢力がどれだけ持っているのか、もう分からないけど。 それぞれの思惑が交錯しすぎてよく分からん。面白いけどさ。 「お前の死が 狙撃手の 俺を 完成させた」2021/06/22