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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブックマスター
32
今までで一番分厚い気がする八巻。表紙のエミリコ、かっこいいなーと思ったらケイトと背中合わせなのね。エドワードがこどもたちの棟へ視察にやって来て、また厄介な展開へ。一方、エミリコとケイトは星つきの塔へ侵入を図る。ケイトのすす能力は巻を増すごとに器用になっていって心強いし、万能。顔の見えない人形は、そういうからくりだったのか。コーヒーのすり替えやリッキーの想いなど今回も見所満載だけど、なんと言っても久々の再会シーンが嬉しかった!彼女の再登場をずっと待ってた!手紙のシーンはジョンと同じく涙目になって読んだ。2021/07/31
Koichiro Minematsu
16
8巻2022/05/11
dorimusi
16
エドの視察での工作とコーヒー回避を通じて、サラとダグラス、星付き、エミリコ達の対立構造が出来ていってる。そこにさらにシャーリーとラムとかが裏側で動く感じ?すんごく面白くなりそうな予感するけどマンガだと読めるまでの時間が……この辺小説に対してもどかしいところ。 それにしてもシャーリーは驚いた。何気に影の最強キャラになりそう。あと人間とシャドー(モーフ?)の対立の方に話し持っていくと重たくなりそうだねぇ。2021/09/28
ヤギ郎
13
表紙をめくったカバー袖を見ると、エミリコとケイトが背中合わせであることがわかる。子供たちの塔が”視察”されることになった。生き人形たちは”珈琲”の欠如により、本来の人格を取り戻しつつある。ケイトたちは、ラムとシャーリーの状況についても知る。隠して暮らしているアンソニーが一コマだけ登場する。いよいよ大きな事件が起きるのだろうか。2021/07/02
葉鳥
10
ラムとシャーリー、ずっと人物紹介のところに残っていたからどこかで出てくるんだろうなと思っていたが、思わぬ再登場!星付き側の部屋にも味方がいると思うと心強い。対してサラたちはエドワードに取り込まれたし、パトリックはひとり違う思惑で動き出そうとしてるし、対立関係はどんどん複雑になってきた。2021/10/02
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