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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
軍縮地球市民shinshin
11
2巻になって面白くなってきたかなぁ。ギャグ度が増してきた。ジョン万次郎が登場。ただし1回きりだろう。カリフォルニアを目指す仲間?がやっとできたが、まだまだ到着するにはずっと先の予感。3巻は今春発売というので一応買っておくか。しかしやたらと人が死ぬ漫画だ。それが当時の当たり前だったのだろう。2020/02/25
のれん
11
1巻よりギャグよりなんですけど……とはいえノリがあれなだけで、テーマ自体は相変わらずリアリティ要素を含んだ面白さがある。 1巻で追い詰められたアイリッシュを見せた後、今回でそのアイリッシュがアメリカの仕事を奪っていく姿を見せる。この対立は醜いと同時に、新興国ならではの自由を感じる。 まさに西部劇のど真ん中のアメリカの英雄時代を描く今作のテーマは大航海時代のような史実にあった功罪溢れるロマンに他ならない。 だからこそ茶化さないで描いてほしいといのはワガママか。ここまで来るとこの期待は叶えられそうにないが。2020/02/19
新天地
8
1巻よりもギャグが増えて笑いが起こるようになったが、彼らの生きる世界とその現実は容赦なく過酷だ。そんな過酷な世界で何を支えに何を目指して何を糧に何を信じて生きてゆくのか。登場人物のそれを描くマンガだ。ビル・ザ・ブッチャーはニューヨークを愛してニューヨークに生きた。またイライジャはそんな彼に憧れて生きた。そしてアメリアもコナーもその”何か”を持って旅をしている。最後の話で旅の仲間が加わったが、あのゴールドラッシュに自ら参加しようという者なのでそれくらい俗な奴の方が解り易くていいと思った。2019/12/29
毎日が日曜日
5
★★★★ カリフォルニアのゴールドラッシュで大金持ちに成りあがれ!こういう話好き。2020/01/05
Ex libris 毒餃子
5
仲間が増えたぞ。早く、次が読みたい。2019/12/25
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