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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
1
「…う 嘘…？」「どこから 嘘？」恐ろしい事に桐太が住んでいたのは、亜里子の隣、花音の部屋だった。甘い時間を経てより強く信頼で結びつく桐太と花音であったが、花音の魔の手は島袋に伸びていた。そしてその島袋の警告を受け取ってしまった亜里子にも。少しずつ増える疑惑を断ち切るための亜里子の言葉は、花音の本性を暴き、亜里子自身を地獄へと突き落とす事になる……！！復讐の開始。自分の人生全部を賭けて、復讐相手の家族まで殺し、ただ対象が絶望の真っ只中で死ぬように計画を進める恐ろしさ。復讐のために生まれたかにさえ見える。2019/11/03
リフル
1
★★☆☆☆2019/08/24
毎日が日曜日
1
★★★★ 着々と復讐を進める。2019/03/22
もここ
0
完璧すぎて怖い。って思わないのかな。自分の欲だけの人間も嫌だけど、自分の欲を全く出さない人間のが怖い。とはいえ、復讐の理由がまだ分からないんだけど、アリコまで巻き込まれる理由あるのか？2019/08/20
薫水
0
1-4巻まとめ読み。しまった5巻出てからにすればよかった！という感じなんだけど、じわりジワリし過ぎてやや疲れる。悪女とタイトルにあるがどう悪女なのかは気になる点。婚姻届けは元カノ以外にどう影響力発揮するのか？六本木心中とやらはどうつながるのか、地味に気になる。2019/07/25
