ヤングジャンプコミックス ウルトラ アサシンズプライド 〈２〉

天城ケイ/ニノモトニノ

集英社（2018/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088910031
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

暗殺対象である《無能才女》メリダの高潔な生き様に心を打たれ、自らの手で育て上げることを決意した《暗殺教師》クーファ。その行いは、暗殺を命じたクライアントとクーファが所属する機関への裏切りを意味していた──。学期末に行われる公開試合。ここでメリダの価値を世界に示せなければ、二人に待つのは“死"。絶対に負けられない戦いに立ちふさがるのは、因縁の相手・ネルヴァ率いるユニット…。二人の運命を賭けた一戦が今始まる!




加藤 よし江［カトウヨシエ］
著・文・その他

天城 ケイ［アマギケイ］
原著

ニノモトニノ［ニノモトニノ］
原著

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レリナ]

クーファの特訓により、メリダはネルヴァを撃破する。戦闘シーンや日常パートも素晴らしい出来。長く続いてほしいコミカライズ。メリダが目覚ましい成長を遂げているので、見応え抜群。クーファの決意がこれからどんな障害に当たっていくのか、気になる。新たな敵の影が迫る中、クーファとメリダは敵を撃破することができるのか。話の展開がバランスがいいので、読みごたえがある。クーファのキャラがまた一癖も二癖もあるが、メリダにとってはいい先生なんだろうな。次巻に期待。

2018/04/20

[nawade]

暗殺対象である無能才女・メリダに自らのマナを移植、秘密を共有する一蓮托生の存在となったクーファ。彼女と己の命を賭けてメリダの教育を開始するが、彼本来のドＳな気質も反映し、スパルタ兼ちょっとエッチな訓練がメリダを襲う。これを助平心ではなく本気で行っている分、クーファの性質が悪い。そんなクーファに翻弄されるメリダの生き生き？した表情が漫画だと十全に楽しめますね。うん、ホント良いコミカライズだ。憎たらしいネルヴァまでが表紙だと可愛く見える。そして、性悪クーファに軽くあしらわれるプリケツさんがホント好き。

2018/04/19

[alleine05]

ほぼアニメの第2話の内容。アニメでは特訓内容が省略されていたけど、やはりこのへんは省略しない方が良かった気が。特訓の内容がそのまま対ネルヴァ戦の内容につながっているしな。というわけでアニメで見ただけでは消化不良だった部分を解消されるいい漫画化だった。

2019/10/23

[コリエル]

HUNTER×HUNTERの念能力設定をわりとそのまま持ってきている部分が多くて、ふーん…って気分に。エグい戦法を使う女の子というのはよかった。

2018/05/24

[でーたべーす]

主人公がヒロインより可愛い気が

2022/10/17