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出版社内容情報
「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」
フロンティア・スピリット号から火星に降り立った二人の戦士は、生き残ったクルーたちの救助にあたる。一方、激戦地に留まった小吉たちは想像もしなかった衝撃の真実と直面する…! 運命を背負って戦う者たち、その祈りと哀しみが火星の大地を染め上げる、慟哭の第16巻!!
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
30
老兵の挽歌。ていうか死体でも置いてったらやばいんじゃ…?2016/06/06
カラシニコフ
27
ジョセフは強いんだろうが、イマイチなんか、凄さは伝わるけど強さが伝わらないキャラ。 ★★★☆☆2016/05/12
けい
24
続きが気になる2016/05/11
眠る山猫屋
22
人類最強の男・ジョゼフがついにそのベールを脱ぐ!いったい何のハイブリッドなのか説明なかったよね?!なんだか分からないけれども!とにかく最強!そして最悪? もっと生い立ちを丁寧に描いてあげれば、結構可哀想な人なんだけれども・・・。そんなジョゼフを中心に、見所満載な16でした!!2017/04/29
トラシショウ。
19
既に地球に到着、潜伏していたテラフォーマーの猛威に立ち向かうべく、火星から地球への帰還の為の最終フェーズ、脱出船フロンティアスピリット号に向かう戦士達の行く末と、凱将軍の「胞子」により真実の愛を求める心を刺激され、暴走した人類最強の「一位」ジョセフと、これを食い止める為死力を尽くす小町の血まみれの死闘。16巻にして遂に明かされるジョー=ジョセフの遠大な「計画」の一端よりも、彼の来歴の挿話が結末も含めてやるせない、どころではないエグい内容。国家でなく個人のエゴで動く「怪物」を倒せるのか(以下コメ欄に余談)。2016/03/18