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出版社内容情報
イヲリの想いに応えるため、淵天を抜いたチヒロ。チヒロとの決着をつけるために酌揺を抜く昼彦。その瞬間、梟によって閉ざされた空が晴れ渡り、黒き盲目の剣士が舞い降りる。イヲリをめぐる3人の思惑が入り乱れる中、血の海と化した京都殺戮ホテルを舞台に人智を超えた妖刀三つ巴の戦いが始まる――!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
じお
6
★★★★☆ 淵天を振る覚悟を決めたチヒロ、酌揺を抜き放つ昼彦、そして舞い降りる座村、妖刀同士、三つ巴の決戦が今始まる、画力凄すぎ剣戟アクション漫画第9巻。面白かったです、カッコいい決めゴマが多すぎて感覚が麻痺する罠。センス爆発してるなー。妖刀の力も凄すぎて、バトルも派手に。あと座村さん化物過ぎて、この段階に出てきていいキャラなのか…?と思ったり。お兄ちゃんの愛が役に立ってるのなんかワロタ。結局イヲリはどうなるのだ…と気になりながら読了。2025/10/03
毎日が日曜日
5
★★★2025/10/06
平田
5
なんか、読みづらくなってないか??、、、、、、2025/10/05
yom
4
チヒロ・座村・昼彦の妖刀三つ巴!神奈備本部襲撃で混乱!読者の状況把握はキャパオーバーしつつも、過去に縛られる座村へと焦点があっていくストーリーテリングが見事。淵天の存在意義も明らかになり、ただただアツい。2025/10/03
真霜
2
幸せを願うからこそ全てを背負う座村に自らも受け止めながら進んでいくと誓うチヒロ、そして見いだした感情にひたすら縋り付く昼彦。三者三様の思いとともに、契約者達は白刃を交え斬り結びます。人智を超える妖刀の「本質」はやすやすと扱えるものではなく、それを極限までに高めた姿も顕れれば、付け焼き刃による一瞬の脆さが暴かれたりもあり、使い手としての明暗が分かれることに。そして他のものとは異なる「淵天」の存在と、それをチヒロが持つ意味が明かされたのが熱かったです。東京側の動きも描かれ始め、更なる争いの行方が気になります。2025/10/13




