ジャンプコミックス PLUS<br> 夏の終点 〈上〉

個数:
電子版価格
¥710
  • 電子版あり

ジャンプコミックス PLUS
夏の終点 〈上〉

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年07月14日 02時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ コミック判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784088840093
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くろねこ文学

7
まず表紙を見てくれ。これジャンプ漫画の表紙なんだぜ?ビックリだろ? 画面が白く空白が多い。何を描くかでなく何を描かないかという表現法で、空白を読者の感性で満たすことが求められる作品。すごく文学的だと思う。内容は思春期のあまずっぱい初恋を扱っていて、おそらく2000年代初頭の中学生が主人公。で、題名が『夏の終点』。未来はすでに確定済み。もうこれだけで切なさ爆発。この味わい深さよ。ジャンプラにこんな作品があるとはねぇ…。もちろんキッズにも読んでほしいが、大人の方がこの味わいは共感できるだろう。 2024/03/04

s_s

5
青年期のもどかしい人間関係に焦点を当てた、巧みな余白の使い方が印象的な作品。レーベルを隠されてしまったらどこの出版社から刊行されたものか、まず当てられないだろう。「月刊コミックビーム」とか「トーチweb」とかで連載されていそうな面構えをした表紙で、良い意味で集英社らしくない。内容としては、日曜日の図書室、殆ど無言の遊園地など、台詞少なめで、静かで大人しく繊細な物語になっている。つまりとても好みの部類。この余白や余韻を物足りなく感じる方もいそうではあるが、それはともかく物語が短くまとまりそうなのも高評価。。2024/03/19

乗合自転車

4
表紙に登場人物を描かないとか半透明の帯にいくえみ綾先生の推薦文とかジャンプ+コミックスとしては恐ろしく攻めている。台詞少なめで絵もシンプル。それらが本作で紡がれている儚く美しい物語にすごくマッチしている。2024/03/22

たけのこ

2
おーこれがジャンプラですか懐広いなー。少女の恋の物語なのですが感じとしてはガロとかIKKIとかあの辺でやってそう。恋愛ものだけあってひと昔前の少女マンガっぽさも。といっても紙面の雰囲気がそうっていうだけで難解でもないし、むしろかなりスッキリしたハイブリット加減です。2024/03/15

蝉、ミーン ミーン 眠ス

2
この本編からのケンちゃんって誰だろはずるいしめちゃくちゃ笑ってしまった。2024/03/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21804342
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品