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出版社内容情報
歌姫アリアとして神父に近づくアスモデウス。そんな彼女に不満を募らせるイムリは神父争奪の決着をつけるため、文化祭でのアプローチ勝負を受けて立つことに。渦中の神父はイムリへの想いを再認識する一方、アリアに自身の過去を重ね一層心を開いていく…。そして魔王の宣告日、神父の下した決断は─…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とて猫
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神父君の理性の箱の中から真っ先に出てきたのが色欲じゃなくて憤怒なのは当然といや当然なんだけどまったく盲点だったなぁ。2024/01/13
蝉、ミーン ミーン 眠ス
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教会がどうやってここまでのものを創り上げられたのかという謎はおいおい明かされるのだろうが、それこそサタンですら御しえないような力は手に余るし、これを御しえると思っているのならそれこそ傲慢ってやつだよなあ。2024/01/08
あらい/にったのひと
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どんどん辛さの水準を上げている7巻。物理的な強さだけではなく、心を突いていくのが少年まんがとしてよいですね。本誌読んでると次の話、ミカエルの言葉は8巻になっちゃうか〜単行本派はちょっと心の持ち方に悩むかもな〜などと思ったり。つまりは8巻の冒頭が大変によいので必見です。2024/01/05