ジャンプコミックス ＳＱ． 怪物事変 〈２０〉

藍本松

集英社（2023/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088836959
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かなっち]

節目の20冊目は、目まぐるしい動きがあって衝撃を隠せませんでした。なぜなら、前巻から3年も経っていましたから。夏羽君が海外に飛ばされちゃうのも驚きましたが、何と言ってもその間に、日本ではあの人が総理になっていたことに驚愕しましたね。日本終焉の予感にドキドキする中、まさかの夏羽君出生の秘密に、更に緊張感が高まりました。色々不安はありますが、兎にも角にも夏羽君が日本に帰らないことには話になりません。おしゃべり髑髏を連れ帰ったのは吉と出るのでしょうか、凶と出るのでしょうか。今から、次巻発売が待たれますね。

2023/12/16

[つばめ]

３年後！！！思い切った展開にびっくりしたけど、夏羽は相変わらずでホッとした。むくろはなんとなく正体分かってたけど、改めてどう動くのかな？みんなが元気でよかった。今後も楽しみ。

2023/12/08

[もだんたいむす]

主人公の出生の秘密がちょっとあきらかに？頼電姉との関係はもうちょい色っぽい方が好みでしたな。

2024/02/14

[よねはら]

女狐による国家転覆、まさに怪物事変。雷電姉の死の真相も思った以上にエグく、各エピソードで見てきた醜悪さの集大成になりそう。夏羽の方は割と和やかなのが救いか。

2023/12/21

[ぽへぽへ]

紙の本。あれから三年…で、いろんな変化があったり判明したり。稲荷さんの最終目標エグそう。

2023/12/10