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出版社内容情報
失ったものは二度と、取り戻せない――。米国政府からシャーロックに届いた“依頼"――それは法から外れた“ならず者"たちと結託し、残忍な手口で弱者の土地を奪う、地上げ屋を排除せよというものだった。その任務への同行を強く希望するビリー。その陰には故郷と親友にまつわる、ビリーの悲しい過去があった…。一方、犯した罪の重さから“何が最善の罪滅ぼしか"を探すウィリアムは、ニューヨークの街で一人の少女と出会い…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
43
シャーロックとビリー、西部劇の世界だなぁ。 ウィリアム、少女に対しても紳士だし何かを見つけたようだし。続きが早く読みたい。2022/08/06
うめきち
22
次巻のウィリアムの活躍に期待大。やはりシャーロックとウィリアムは言わずに分かり合えるところがあるのか。いいコンビかも。2022/08/06
Holmes
21
ビリーザキッドが主軸になった。 🐴ちょっとホームズやモリアーティから離れているので興味が薄くなってしまった。 🐴今後に期待です!! 🐴ホームズもウィリアムの焚き火のシーンが印象的でした。2022/09/04
りらこ
21
発売とともに読了。次巻が待ち遠しい。ビリーザキッドの逸話については全くの未知だったので調べてしまいました。西部劇の様相。もちろんシャーロックの頭脳が勝つのでしょうけれども、その前に友情と人の温かさに触発されたリアムが駆けつけるだろう予想でこの巻が終わり。待ち遠しい….(2回目)2022/08/04
わたー
18
★★★☆☆引き続き、ホームズがアメリカ滞在中に関わった事件として、恐怖の谷に絡めてコミカライズ。そういえば、恐怖の谷の原作は読んだことがなかったなと個人的な発見はあったものの、エピソードとしてこんなに長くやる必要あるのかは甚だ疑問が残る。2024/02/03