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出版社内容情報
人付きのイペリットとなったオスカーが死の間際に言い残した二本足のイペリットの存在。罠の危険を考慮して、イペリットがいるという上高地への遠征に反対するデルウハだったが、ハントレスたちは初めての遠出の話に高揚を隠しきれずにいた。その中で、むつだけが密かにある計画を立てる。そして、遠征を賭けた多数決が行われるのだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
8
★★★+ デルウハの異常なまでの合理主義がハントレスにばれた。2021/12/12
もだんたいむす
7
うっかり屋さんなデルウハちゃん可愛い!七人目のハントレスが可愛いのは編集さんのおかげなのね。有能だ!よみとの絆はより一層深まった感じだな。この終わり方だと、むつとの関係はどーなるんだ?とりあえず後を引く終わり方なので、次巻が楽しみ。2021/12/05
jojoemon
5
話を忘れかけていたので改めて再読、理解して6巻に挑む。
maruta
4
デルウハが相変わらず不運で草2021/12/05
yom
4
性的じゃないのに「男と女」と思わずにいられない。最恐の人たらし。2021/12/03