ジャンプコミックス ＢＯＲＵＴＯ－ＮＡＲＵＴＯ ＮＥＸＴ ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳ－ 〈巻ノ十五〉 馬鹿と鋏とクソ野郎

岸本斉史/池本幹雄

集英社（2021/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 176p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088827742
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[アイオー安楽]

ようやくNARUTOとは違うものだと受け入れて、楽しめるようになってきた。新登場の女の子が可愛くて良い。

2021/09/03

[コリエル]

やたら能力盛られた敵が出てきた。普通に戦えば勝ち目が無さそうだけど、まあ何か穴が用意してあるよね。

2021/09/04

[なさたなだ・ざざす]

新たな敵の紹介巻。展開したフィールド内の自由移動、強制魅了＋千里眼、攻撃を受けずに結果を反射 の3人組という中々チートな能力だがまた戦闘模様が地味になりそうだなぁ。　千里眼の能力で主人公サイドの動きが筒抜けになっている状態で、敵が手を打てるという展開は面白そうなものの、改造人間というより超能力者みたいな相手で敵も味方も忍者感が薄くなっていっている。

2022/02/04

[ぽっと]

忍術でも科学忍具でもない能力の敵出てきた…！これどう今後の展開に作用するんだろう。魅力で自分の敵は潰してくタイプ…イッシキもジゲンもいなくなってコードが最強かと思いきや身内にデバフがいるなんて…。アマドがまだ隠してることも気になるし、カーマがなくなったからカワキの件は一件落着、ともいかなそうで次でどういう展開になっていくのか楽しみ。第七班以外もたくさん活躍するといいな。

2021/09/24

[笠]

3.5 新刊読了。ジゲンを倒して殻はほぼ瓦解、内陣の最後の一人であるコードを倒せば掃討できると思いきや、コード自身も戦闘能力はジゲンよりも高く、さらにその上をゆく改造人間が２体も登場。バトルの面白さはインフレによって担保されている部分もあるのだが、前作のキープレイヤーであった五影や尾獣の影がどんどん薄くなっているのが残念。そう考えると、前作はカカシやガイなどの上忍や、シカマルやリーなどの同世代のサブキャラも上手く立ててたなぁと今更ながら感心する。本作の忍はナルトとサスケ、ボルトとカワキ以外雑魚に見える。

2021/09/23