ジャンプコミックス 冒険王ビィト 〈１５〉 嗚呼！ライオ

稲田浩司/三条陸

集英社（2020/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 224p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088823904
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[るぴん]

ミルファの故郷グランシスタへたどり着いた一行を、七つ星魔人ヒスタリオが襲う。あぁ、ライオ…(T ^ T)。英雄のまま死ねたなら良かったのかな…。スイッチの入ったキッスはやはり強い。『ダイの大冒険』のポップもそうだけど、普段情けない男がやる時はやる！というのにギャップ萌え(*´艸`)♪

2020/10/13

[JACK]

☆ 魔人と魔物が人間を襲い、人々は絶望に包まれた「暗黒の世紀」を細々と生きていた。魔物退治を生業とするバスターのビィトは仲間たちとともに大都市グランシスタへ到着するが、「七つ星」の強さを持つ魔人ヒスタリオがその街に襲いかかる。主人公が明るくて真っ直ぐで努力して強くなる王道の少年マンガ。最近のマンガは複雑な設定でとっつきにくいものが多いが、この作品は読みやすく、それでいて深いのが魅力的。

2020/10/02

[じお]

★★★☆☆　ミルファの父、グランシスタ王に歓待されるビィト達だったが意中の相手がキッスと知られると王の態度は一変、無意識化の才牙で襲ってくる、そしてその頃ヒスタリオの魔の手が迫っていた、ダメンズ活躍する冒険アクション漫画第１５巻。面白かったです、パパンの才牙は通常使用ならパパン本体と同時攻撃できたりするのかな、ライオの裏切り？なにか理由はあるのだろうけど単純にバトルジャンキー的なやつだったらちょっと残念かも

2024/03/29

[アルカリオン]

めちゃくちゃ面白い。連載再開して、本当に良かった。人間時代のライオが文句なしに格好いい。そして、ゾンビライオの表情・眼光も、半分はその頃のままなのが、せつない。「作者、ここまでやる？えぐい」と思わずにはいられないが、嫌な感じではない。この巻で、ストーリーの深み・完成度が一段上がった感じがする。

2020/12/08

[北白川にゃんこ]

強くはないがどうやって倒そう

2023/05/04