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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
27
天仙とのバトルが熱い。追加組の動向が気になるが、画眉丸達の戦いが激化すれば、参戦してくる可能性はあるな。このままで天仙側が終わるはずはないので、リエンが参戦すればまた戦いが面白くなりそうだ。画眉丸達が修行してもその上を行く天仙に苦戦しながらも攻略していく、この熱い戦いがこの漫画の真髄。この漫画が終わる頃には生存者は何人いるのだろうか。メインキャラでも容赦なく散っていくので、油断できない。強者同士のバトルは工夫と頭のキレあってこそ盛り上がる。さあ、次巻ではどんなバトルを見せてくれるのか、楽しみ。次巻に期待。2019/12/14
トラシショウ。
27
「──だから命以外は全て賭ける。信念も・道理も常識も・人間である事も」。画眉丸、杠VS蘭、巌鉄斎、付知VS桃花、阿佐兄弟VS菊花の三局の戦いを描く天仙達の巣窟へと向かう決死行の続き。前巻であれだけ強キャラオーラ出しまくっていた追加上陸組一コマも出番無しかい(笑)。離れ離れとなっての総当たり戦、辛うじて戦法が通じる程度で明らかな格上の敵を如何に撃退するか、と言う少年漫画、バトル漫画としては最早王道の展開に素直にワクワクしながら読む。やっぱ「禁断の力」を使ってでも勝利を掴むとか燃えるなぁ(以下コメ欄に余談)。2019/12/12
ミキ(@mikirink1971041)
20
積み本消化。画眉丸&杠vs蘭の続き。激闘の末、画眉丸が瀕死状態。しかし、妻に会うためなら命以外は全て懸けるの決意通り花のタオを取り入れ花と融合。それでも蘭とは互角以下なの厳しい。自分の身がピンチになったら逃げるだろうな~と思っていた杠が画眉丸の壮絶な覚悟を見て思う所があったのか重傷を負いながらも最後まで共闘。満身創痍で勝利を掴むが…杠はここで退場?でも死の瞬間は描かれてないので希望あり?続いては亜左兄弟&付知・厳鉄斎コンビvs菊花・桃花、人間側の4人はキャラ立ち良いし生き様がカッコイイ。誰も死なないで~。2022/08/13
なつみかん
13
泥棒猫キャラの〝杠・ゆずりは〟のラスト、これはいわゆるパターンではあるけれど・・・好きだなぁ!2023/05/05
あこさん
13
巖鉄斎と付知、亜佐兄弟の戦闘 かっちょいい!よかったよー兄弟!兄が敵になったらどうしようかと思ったよ。あの騙しうちよかった、強くなった弟を褒め認める兄よかったー。そして菊花と桃花、アカンボ時代子供時代の可愛らしさったら!天仙様たちの千年の苦悩が垣間見れた貴重な巻だった。面白かった。2023/04/20
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