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学校で取り組む薬物乱用防止教育

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784324061763
  • NDC分類 374.97
  • Cコード C3037

内容説明

本書では、内外の薬物乱用の実態とその背景要因についての新しい確かな情報を盛り込むとともに、薬物乱用防止において学校教育が果たすべき役割、内容および方法を示しました。また、学校における薬物乱用防止教育を、小学校、中学校、高等学校と発達段階に分けて整理し、その具体的実践例を盛り込みました。

目次

1 学校で薬物乱用防止教育を進めるにあたって―薬物乱用防止教育の考え方と進め方(薬物乱用防止において学校教育の充実が強調される理由;薬物乱用に関連する要因;欧米の薬物乱用防止教育 ほか)
2 薬物乱用防止教育の実践(本編の概要と構成、使い方;小学校(低学年・高学年)
中学校 ほか)
3 薬物乱用についての基礎知識(知っておきたい基礎知識;薬物乱用の実態―日本と世界;薬物乱用の背景要因 ほか)

著者紹介

吉本佐雅子[ヨシモトサチコ]
鳴門教育大学助教授、博士(医学)、文部省「薬物乱用防止教室推進協力者会議」委員。昭和25年兵庫県生まれ。神戸女子薬科大学(現神戸薬科大学)卒業、同大学修士課程修了。兵庫医科大学助手を経て平成9年より現職。学校教育学部生活・健康系教育講座で教鞭をとる。専門分野は学校保健学、公衆衛生学。現在、小児の健康状態、生活習慣などに関する疫学的研究(Goshiki Health Study)を行っており、科学的知見に基づいた生活習慣病の予防や薬物乱用防止に関する健康教育の実践法を探求している

赤星隆弘[アカホシタカヒロ]
熊本県立教育センター指導主事(体育科教育、健康教育研究室)、文部省「薬物乱用防止教室推進協力者会議」委員。昭和35年熊本県生まれ。筑波大学体育専門学群卒業、兵庫教育大学大学院修士課程教科領域教育学修了。熊本県高等学校教諭、熊本県教育庁体育保健課指導主事を経て、平成12年より現職。専門分野は健康教育学、保健科教育。今後は、研究分野で明らかにされてきた生活習慣病、エイズ、薬物乱用等に関する教育の実践を普及していきたい。ライフワークは、体育という一教科から健康を志向した教科のあり方を考えること

北山敏和[キタヤマトシカズ]
和歌山県教育庁スポーツ健康課健康教育・給食班長、文部省「薬物乱用防止教室推進協力者会議」委員。昭和25年和歌山県生まれ。東京教育大学卒業、兵庫教育大学大学院修了。小・中学校教員、兵庫教育大学非常勤講師等を経て現職。専門は健康教育学。人々の生活の視点から健康問題をとらえるために東南アジアのケシ畑、オーストラリアのアボリジニの教育機関などを訪ね歩く。今後は楽しく学習できる健康教育プログラムの開発や、海外情報をわかりやすい日本語で紹介する仕事をしていきたい