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出版社内容情報
各地で起こる食戟被害の事件を追いながら、えりな達は真夜中の料理人を仕向けた「サイバ」の正体を探っていた。一方、遠月学園では臨時講師としてやってきた鈴木という男に突然、創真が食戟を申し込まれ…!?
佐伯 俊[サエキ シュン]
著・文・その他
附田 祐斗[ツクダ ユウト]
原著
森崎 友紀[モリサキ ユキ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
- 評価
椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
139
サイバの一族変なのばっかりだな。しかしえりなさまとソーマが近くなってきた感じはいいな。てか絵柄変わったことに気づいた。2019/04/15
トラシショウ。
27
裏社会の凄腕「真夜中の料理人」を率いる「サイバ」の襲来の予感と、時を同じくして遠月学園に講師として現れた若く、そして圧倒的な料理の腕前を誇る鈴木の赴任から、二年生となった十傑を待ち受ける海の家での一学期期末試験の顛末を経て、黒幕の語る世界的料理コンペ「the BLUE」への導入まで。やはり無理な増改築が早くも祟ったか、総じてビックリするほどつまんない。作画の精度、その演出とケレン味やハッタリだけで誤魔化すにも無理がある(むしろ作画は超フォローしてる)。原作者に別途ブレーンを付けようよ(以下コメ欄に余談)。2018/12/23
highig
16
( ^ω^)長期連載作品にありがちな事なのだが、やっぱり取って付けた様な内容臭が凄い。本作も少年漫画の王道らしく続々敵の強さがインフレしていく訳だが、どうにも滑稽な印象が拭えず、作品初期に感じた様なワクワクを感じられない。更に、本作はその卓越した作画も大きな見所なのだが、進級後は寧ろ絵が幼い感じに変化してしまい、どうにも違和感が抜けず、やはり総合的な作品クオリティは大きく下がっていると個人的には断ぜざるをえない。今巻の見所は創真がゴミ箱で八つ墓村してる所かな。正直絵面のインパクトに爆笑してしまいましたお。2018/12/09
くろまる
14
学園に赴任した講師・鈴木が嵐をもたらす32巻。前巻ラストで城一郎を倒した裏の料理人サイバの正体バレ、以外に早かった訳ですが下手に引き延ばすより終盤のBLUEの流れで再度対決させて決着をつけるであろう、かなり苦しい展開に。正直、展開が強引すぎてここから他の読者も抱えているであろう不満や不安をどういう所で払拭していくのか、作者の力量が創真以上に問われそう。2018/12/23
キリル
7
朝陽の登場でラブコメ要素が増えました。恋バナをしているえりながかわいかったです。2018/12/05