目次
第1章 学ばなければ生きる価値がない
第2章 『論語』『大学』に学ぶ勉強学
第3章 我が祖・孔子に学ぶ人生目標の立て方
第4章 孔子家流の学び方
第5章 学習と実践は双児である
第6章 真の学問は人間性を高める
著者等紹介
孔健[コウケン]
1958年、中国青島市生まれ。本名は孔祥林、孔子第75代子孫。チャイニーズドラゴン新聞社編集主幹、SBI大学院大学教授、孔子塾主宰。山東大学日本語科を卒業後、中国画報社に勤務。85年に来日、中国画報社駐日総代表として活躍するかたわら、上智大学大学院新聞学博士課程修了。現在、中国画報協会副会長・NPO法人日中経済貿易促進協会理事長・孔子文化大学副学長、北京科学職業大学中国国学院院長。日中問題のコメンテーターとして、テレビ、新聞、雑誌などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ジェンダー
22
作者は何度もテレビで観ているので知っていましたが孔子の子孫とは初めて知りました。この本の良さは人により賛否両論だと思いますが作者自身の経験やいろんな方の例に取りわかりやすく書かれているように感じます。学ぶ事や友達を大事にするなど当たり前のようでなかなか出来ていない事が多いと感じました。孔子の考えを全て良い考え方と思わないが実践して見てもおかしくないし論語を全て理解するのは難しいけど何度もこういった本を読む事により少しずつ学んでいけば理解出来ると思うし周りの見る目も変わってくると思います。2013/09/14
mazu
0
論語を読んでみたいと思い読む。誰を対象に何を言いたいのかわからない本であった。2009/01/13
Mimily
0
人がなぜ人生を賭けて勉強をしなくてはならないかを論語を基にして書いてある本。何度も読んで消化しなくてはならない本2019/02/11