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出版社内容情報
愛する人たちを殺害し、街を破壊した憎むべき巨大生物・ジガ! その正体が自分自身だと知ったコウ。絶望から死を望むコウだったが、突如現れた謎の少女に従う第二の怪物・ランダによって連れ去られてしまう。そこで彼が知ったのは、自らの正体とその宿命だった──!!!?
肥田野 健太郎[ヒダノケンタロウ]
著・文・その他
佐野 ロクロウ[サノロクロウ]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
17
『これからも見ててくれ……おれの全力を』。大量の書き下ろしが嬉しい。ジガとランダの誰にも語られることがない戦い、異災連の切り札たるメカジガ、そして『白』以外の命令者。面白そうな要素はあったが、本誌でのスタートダッシュの遅さは否めずやむなしか。それでも、紗綾さんが好きだったのでもっと出番があればと悔やまれる。連載が続いていたら、命令者から追放された白と共闘するジガ、みたいな展開もあったかもしれない。やはり最後の戦いの相手はソッドなのだろうか。打ち切り漫画ではあれど、心に残った作品ではる。次回作に期待したい。2018/09/04
しぇん
13
ゴジラ、進撃の巨人etc。ジャンプでこの作品は無理がありましたか。書下ろし39ページ目当てに購入。メカゴジラ…じゃ無かった、メカzigaとか凄い書込みでしたが、月刊でも動くとこ書くの無理そうだなとか思ってしまったりも。何はともあれ、また別の作品で見てみたいです。2018/09/17
紫雲寺 篝
9
今巻で完結の怪獣漫画。命令者 白(ホワイト)に抗い、ランダを攻撃し始めるジガ=コウ。ジガとしての力が少しずつ成長する中、ランダによってコウは『島』に連れ去られてしまう。そこで待ち受けていたのは意外な人物で……!?この世界に怪獣がまだまだいる事、そしてコウがそれと闘い続けようと決意する巻。盛り上がりにかけての勢いが単調なのは前巻と似たり寄ったりではあったが、前巻から少しずつ盛り上がってきた所に勢いがそのまま上乗せされてはいたので、怪獣漫画としての迫力あるバトルシーンと、敵キャラ達の立ち位置には好感が持てた。2018/12/01
地下鉄パミュ
5
自我が芽生えちまったかぁ...だいだい人間として育てられたってパターンは裏切りだったり失敗するフラグよね。友情あり、絶望からの起死回生あり、良い所も沢山あるとは思いますが、非常にジャンプらしい作品。全2巻ですからこんな物じゃないでしょうか。評価的には厳し目に1巻の時と同じで可もなく不可もなくと言う事で。怪獣8号のようにはなれませんでしたが、独自の大怪獣バトルが出来たかもしれない今後。ちょっぴり勿体なかったなと思います。2024/06/21
ナイトは許されナイト
3
★★★★打ち切り残念(・ω・`)2018/09/09
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