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出版社内容情報
三つ子の指紋の証拠隠滅を図った犯人を単独で追いかける鬼頭。辿り着いた先にいたのは予想外の人物で!? 一方、幼い頃に母親が自殺した春野は、未だ母の影を追う父に苛立ちを感じて…。予測不能な展開のサイコ・サスペンス第5巻!!
中川 海二[ナカガワカイジ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
6
私の理解力が悪いのか、ついていくのがなかなか難しくなってきました。おまけに、未だに自殺した母親の誕生日を、家族揃って祝う春野家の心の闇が根深くて恐ろしいです。というか、あの遺書を含め、自殺した母親の罪の大きさは計り知れません。それにしても、やっぱりあの心理療法士が怪しくて堪りませんね。2021/11/27
hannahhannah
5
物語は終盤に入ったようだ。警察の主要人物の五十嵐が好きじゃないので、今回出てきた酒井をメインにしてほしい。何か恋愛要素が入ってくるのかもしれないが、こんな地味で暗くて辛気臭くて、みんな同じ顔に見える漫画で恋愛はキツイわ。ブリンブリンのエブリデイ。2018/08/21
yom
1
いまいち状況が把握できない。登場人物の心情が上手く読めないというか。2023/10/18
KUU
1
オカルト? SF?2023/04/07
冬蔵
1
三つ子の謎。橘(社長)はなぜ鬼頭刑事に三つ子は三つ子のままにしろと言ったのか。彼は何者で、何をしていたのか。菊田は本当に自殺なのか。カウンセラー、精神科医。春野家の母の誕生日を祝う日。兄が何をし、弟が何を見ていたのかを知る。母の死が穿った楔は深いが、それを除けば平凡で幸せそうな親子の食卓。ここから7巻までの展開がつらい。2019/03/28