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出版社内容情報
千世子に会うため映画「デスアイランド」のオーディションに挑む夜凪は、武光達と一緒に即興演技の審査を受けることになる。“無人島で殺し合いを始める"という不可解な題目の中で、夜凪が放った台詞に現場は騒然とする──!
宇佐崎 しろ[ウサザキシロ]
著・文・その他
マツキ タツヤ[マツキタツヤ]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒瀬
117
オーディションから顔合わせ、そして撮影までがトントン拍子で進んで非常にテンポが良いです。特異な才能をいかんなく(?)発揮する夜凪だが、自分を俯瞰して見る技術が欠けているようで。それとは正反対の千世子が夜凪をどう捉えているのか気になります。扱いにくさを抱えたまま天才肌を爆発させるのか、扱いやすくはあるが小さくまとまってしまうのか。話の展開上、後者にはならないはずですがまだまだ紆余曲折ありそうですね。それはそれとして夜凪が着ている数々のダサTはどこで手に入れているのか。2018/07/30
はな
67
景にとって千世子はライバルになるのか…。友達づくりの苦手だった景に楽しい仲間ができたのがいいな。特に武光くん、すごく好青年(笑)景が更に才能に磨きをかけてきたのが、見ていて楽しい。2019/11/22
ℳℯ
53
★★★★☆ 再読。 デスアイランド編前半の今巻は、後半共に千世子と景の成長を描いている。二巻の時点では千世子の仮面が崩れることはなかったが、果たして。2021/02/04
くりり
42
映画デスアイランドのオーディションに受かった夜凪、どんどん成長する夜凪と、常に天使である千世子との共演はどうなる?2020/07/19
まろんぱぱ♪
40
デスアイランド編クランクインです。自分を俯瞰したい夜凪が、役者になりつつある。仲間と好敵手が夜凪を成長させる。表紙の百城千世子が良いなぁ、天使の異名は伊達ではない、が、何かに足りていないのか、想いが見えてこない。いやいや、面白い‼早く次だな♪2018/08/24