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出版社内容情報
親は子を想い、子もまた親を想う。そんな親子の記憶を辿る物語──。織の両親の手がかりを探しに幼少のころ暮らしていた場所を訪れた夏羽たち一行。断片的な記憶を頼りに捜索を続ける中、織の叔父・昭夫が何かを隠していることを突き止めたのでございますが…。
藍本 松[アイモトショウ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
33
週刊ではちょっとアウトなくらい外道だった蓼丸叔父さん。胸糞悪いとしか言い様の無い狂気。許容力オーバーで心折れたシキを支える夏羽の姿は、ルフィの様でした(誉めてます)。後半はシキの妹・綾と狐娘・紺の恋の鞘当て。紺と夏羽のあまりの天然ぶりに微笑むしかない・・・紺が不幸にならないといいなぁ。2018/03/06
しましまこ
24
野火丸くん、コエーよ。私は断然紺ちゃんの味方なんだが、敵はオッサンだと…2018/03/04
はな
19
アヤちゃん可愛い。蜘蛛編、完結かな。2020/09/21
流言
18
ジャンプSQにおませな妹属性妖怪っ子八歳児ヒロインが殴り込みだ。ジャンプSQヒロイン戦争は、新たな次元に突入した。アグレシブな綾に対して嫉妬に狂う紺が可愛い。前半は真面目にいい話をしていたはずなのに、もう後半のキャラの可愛さしか覚えていない。アラクネーの金の糸が万能医療になるという設定は面白かったが、それだけにただの悪辣な敵キャラクターの悪業として消費してしまったのは残念。稲生警視、ひいては警察や政府は怪物のことをどう思っているんでしょうね? 一般に知られていなくてトラブルにならなければオーケイってこと?2019/01/08
秤
13
良かった、良かった!笑える日が来て本当に良かった。「作り手だけに限らず、マンガは色んな人に支えられてできています。販売に関わる売り手のみなさま、そして意識してないかもですが、今ここを読んでくれている読み手のみなさま。続きが描けるのは、みなさんが本を買ってくれているからなんですよ。いつも本当にありがとうございます」という作者からのメッセージも良かった。ここ最近になって漫画村という悪質なサイトが話題になっているけれど、マンガ文化を衰えさせる危険性を絶対に許容するべきではないし、続きを読みたいのなら買うべきだ。2018/03/03
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