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椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
87
アグニの幸せとは一体何なのか。記憶喪失になったユダをルナと呼び、ドマの教え子達と一緒に暮らす10年。アグニは、夜眠れなくなり、味覚を感じなかったとしても、そこにいる間は幸せだったんじゃないか。周りから疑似家族だと言われようが、やっとアグニが手に入れたはずなのに、自己嫌悪は止まらなかった。アグニ信者は、サンを伝道師として群衆に呼びかけ、信頼を勝ち得ていた。もうこれ以上、アグニは苦しまなくていいじゃないか。またアグニはファイヤーパンチとなり、ユダを救いに歩き出す。彼に希望などなく、ただただ生きるだけ。2020/12/05
くりり
44
嘘で塗り固められたアグニの避暑地、いや極寒だ!サンにルナにレナにわけわからんけど、ファイアパンチの復活だ!!2018/01/12
wata
41
前回の話から時間が経ってるので…どうだったっけなぁ?妹にしてしまったルナとは結ばれたけど結局引き裂かれてファイアパンチ復活!先がみえない(・・;)2018/01/10
眠る山猫屋
30
電子書籍で追いかけているこのシリーズ。炎を捨て、ファイアパンチであることを捨てたアグニ。自分が殺めた者たちの家族に支えられながら、疑似家族を作って十年・・・。因果応報、かつて祭り上げられたアグニ教が生け贄としてユダを探していて、でも記憶を無くしたユダはアグニの妹として生きていて。息が詰まるくらい不幸の予感。こんがらがった因果の糸を解せるのか。2018/01/30
しましまこ
25
完結したんで再読、一気読みしたらヤッパ面白いじゃないか。狂信者コエー。ラストどうなるんだろ。2018/03/24
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