ヤングジャンプコミックスＧＪ ロックアップ 〈２〉 - 我等あかつきプロレス団

猿渡哲也

集英社（2014/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 19cm
• 商品コード 9784088798134
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

末期ガンと長年のレスラー生活で蓄積されたダメージに苦しみながらも、貧乏インディ団体「あかつきプロレス団」を率いるサムソン高木。和田アキ男との“二千万円争奪ノーロープ有刺鉄線&硬式野球バット ハードコア・ガチンコマッチ"のため、記者会見を開くのだが…。漢達の人生曼陀羅! 人生はプロレスだ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たいら]

プロレスラー

2018/12/15

[北白川にゃんこ]

おっさんの生きざま！カッコいいじゃねーの。

2022/08/11

[富士山やま]

サムソンとウミちゃん、いい親子だなぁ。泣けた～

2018/03/31

[Fumitaka]

「オラ──ッてめえ見たんか？」の場面でそれまで普通にいい話の連続だったので衝撃を受けつつ笑ってしまった。まあ結局違うわけですが、これですよ僕が求めていたのは。あとお恥ずかしながらまだタフシリーズは第一期しか読んでおらず「う お お お」を見て「PC文字の描き文字」という猿漫画の様式に初めて触れる。あとページを開いた瞬間の右側のページに出てくる「ゴッ」はやっぱり視覚的効果があり、「ネームは左右のページ同時に切れ」という教えには意味があるのだと再確認する。漫画は「絵」であり、絵は視覚に訴える媒体なのだ。

2023/06/16

[孔雀]

この作者のキャラってあだち充並みに違う作品の顔が同じキャラばっか出てくるよね

2014/08/03