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出版社内容情報
2050年、東京シティ。警察署の問題児・美波とアンドロイド警官・アルマの相棒は本日も出動中──。だが、二人が訪れた入谷重工のアンドロイド研究所に謎の敵が襲来!! その姿はなんとアルマにそっくりだが…!? 二人は人類を未曾有の危機から救うことができるのか──!!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
645
9
ラストに駆けてはもう少し巻数が有れば盛り上がり感動出来た筈だろう…残念。2巻で切られる稚拙さではないと思う。もう少し様子を見て欲しかったのが正直な気持ち。絵は非凡なモノがあるし、設定も好みなんだよ全く、結構ショック(笑)今回はアンドロイドの“心”に関するテーマを掘り下げていた印象ですね。『攻殻機動隊』的な話。前巻同様こう先人の影を感じさせ過ぎるのが一つ突き抜けない理由ではあったのかもしれないなぁ。個人差はあるでしょうが…。猪突猛進な後輩やクロマの存在も良かった、どこかで続きを是非!今後も注目の新人作家!2013/12/27
typo007
6
どこめくってもイラスト集♪2013/10/23
みきこ
5
近未来SFポリスー!新キャラ後輩ちゃんもいい感じでまだまだこれからって感じなのに!この二人のコンビもっと読みたい!女の子が可愛くて凄く好きなので続編や新連載が始まったら大注目な作者さん。初連載でクオリティ高過ぎでした。2013/08/08
森閑書庫
4
アンドロイドと人間の美少女警官コンビで近未来アクションという、色々な要素をぶっこんだ作品の完結二巻。相変わらずストーリーは「ロボットに心はあるか」という大テーマを取り扱おうとしてズッコケてる感じで良く分からないが、全体的な画の美麗さはやはり特筆に値する。アクションシーンでのコマ同士の繋がりがかなり危ういものの、この作者の次回作には期待するところ。2013/10/17
まほろ
4
1,2巻一気に読んだ。アンドロイドの普及した近未来世界で熱血人情と現実主義の相棒というお約束。絵がホント綺麗でストーリーもなかなか良い。2013/09/29