出版社内容情報
伝説のデビュー作、待望の復刊!「じぶんの居場所」はどこにある?読むたびに味わい深い絵本。かれのなまえはケチャップマン。おせばなかみがでるしくみ。ポテトフライの専門店でひたすらポテトを揚げる日々。じぶんにしかできないなにかをもとめ、まいにち悩むケチャップマン。ある日とつぜんトメイト博士があらわれて・・・。
鈴木のりたけの原点がここに!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
270
献本に出ていたので、気になって読みました。鈴木のりたけ初読です。幻のデビュー作のようですね。かなりシュールな世界です。ケチャップ好きにはたまならいのかなぁ?日本が舞台になっていますが、ケチャップ好きは本場アメリカのような気がします。ポテト専門店の「N]のロゴが気になりました。何も考えずマクドナルドの「M」の次で「N」にしただけでしょうか?ケチャップなら「K」が良かったのではないでしょうか?2015/11/21
しんごろ
211
ケチャップマン!ケチャップマンという名の元の社会人。仕事で失敗して怒られたらへこむし、褒められたら喜ぶ。だけど、日々疲れてる感じで、俺のよう。でも、俺にはケチャップマンのような哀愁をただ寄せることはできない。哀愁デートもできない(田原俊彦かっ!)。トマト博士とのやりとり、ぶっ飛んでるんだけど、やっぱり哀愁を漂わせる。それは絵がホラーっぽいせいなのかわからないが、ケチャップが売れても売れなくても、とにかく哀愁を漂わせる。それがケチャップマンなのだ。2024/03/24
紫綺
176
朝のトーストにケチャップかけて食べるほどのケチャップ好き。読友さんの感想で気になり、図書館予約したのだが、絵本には珍しく予約が多く、やっと手にした。想像をはるかに上回るシュールさ、面白さ!!このケチャップ、舐めてみたい♪2016/10/30
やすらぎ
174
どれだけ美味しいのだろう。どれだけその美味しさに自信があったのだろう。ケチャップマン参上。読み進めてみると、意外と内気な一面もあって面白い。鈴木のりたけさんのデビュー作。ケチャップはトマトからできるはずなのに、その逆の流れになっていて、お腹が空いていたのか、喉が渇いていたのか、トマトがケチャップを欲している。トマトは欲求を抑えられないし、店主は人使いが荒いし、それぞれの視点で見ると楽しさが増す。ケチャップマンからしてみると、どんな気持ちになったのだろう。みんなに美味しさを届けたい、その願いは叶ったのかな。2026/08/21
KAZOO
159
この表紙はどこかで見たことがあると思っていましたが、読メで献本になった本でした。かなり前に出版されていたのですね。日本人が書いたにしては結構シュールな感じがしました。子供が読むとどのような感想を持つのですかね。大人向きの感じがしました。2016/07/03




