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出版社内容情報
移植医療の最先端、アメリカ・ニューヨーク。その大学病院で働く移植外科医の渡海。彼の検査を受けるために、天才ピアニストの呼び声高いひとりの少女が来院した。健康のように見える少女だったが、検査の結果、肝臓の移植が必要であることが判明した。周囲は当然、手術のために動き出す。だが、肝心の少女の口から思いもかけない言葉が…。愛と感動の医療ストーリー、クライマックスの完結第4巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
菜実
1
四巻が最終巻で出てるのに気づかなかった。なんかちょっと物足りなく終わった。ピアニストの少女は自分の中では少女の気持ちも医師の当然の考えも、ストンと心に落ちずにもやもやした感じだった。2014/06/02
knbr77
1
最終巻。これまでの展開が濃かったので最終話はかなり拍子抜けしたけど、良い漫画だったと思う。安藤慈朗という作家は絵に説得力を乗せられるタイプの作家なので、こういうドキュメンタリータッチのシリアスな漫画を描かせると大変面白い。2012/12/19
和志
0
最終巻。ガイ先生に特に大きな影響を与えた3人の患者との物語。2013/01/05
umedadanke
0
完結。というか打ち切り?医療現場の描写に真摯に向き合いながら、シリアスとコミカルの塩梅も心地よい作品だったので、もっと長く、ドラマとしても大団円まで持って行って欲しかった。2013/01/02