ヤングジャンプコミックスＢＪ 怨み屋本舗ＲＥＢＯＯＴ 〈８〉

栗原正尚

集英社（2010/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 206p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088790497
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

怨み屋の仲間に引き込んでおいてからの、実はターゲットだった的な裏切りが結構好きだったりして…。少年法を盾に自分本位な生き方を繰り返してきた元少年Ａと、怨み屋に興味を抱いた記者を搗ち合わせてどちらも処分してしまうなんて、いつもながらやり方がえげつない。情報屋の情報源が何やらクーデターの匂い。

2020/02/20

[読み人知らず]

社会派弁護士っていやーね

2016/08/22

[nanasi]

自分が痛みをしらなきゃ、相手の痛みが分からないからな。

2012/10/11

[zen]

今回ＤＶ野郎を感電死させる話があるんですが、さすがに２日連続同じ手口じゃ疑われるんじゃ…。しかしシュウはどんなオバチャンとでも寝るので尊敬。絶対男相手より女相手の方がシビアで厳しいって。あと、恨み屋はガチの闘いでも強いことが判明。相変わらずえげつなく素敵な作戦で､少年法のやり返し方には感心。

2011/02/11

[もくもく]

日本の加害者に対する手厚い保護はいい加減に何とかすべきだと思う。被害者が報われなさ過ぎ。

2014/04/01