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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
47
文七は人間的な強さを持っているから、光臣を殺すことはできない。なぜなら、最高の友達だからと彼なら言うだろう。それを光臣は甘さと表現するが、それが人間味というのではないか。文七が破れ、雅孝が登場し、執行部を瞬殺。光臣と雅孝の兄弟対決へとなる。振り返ってみれば、雅孝こそが主人公として、これまで歩んでいたのかもしれない。最高にカッコいい。そして、凪は、屍と戦っています。異能の力を全開で、相手を葬っている。強さとか、武とか全く関係ない。スサノオ、ツクヨミなどが出てきて、物語的にもクライマックスでした。2017/09/13
ミュポトワ@猫mode
32
完結巻まで揃ったので一気読み19巻目。表紙…コレで良いのか…?中身読むとわかるけど、ホントコレで良いのか…?この表紙がネタバレになってるとかではないので、問題はないと思うけど、表紙にしてもいいのだろうか…?本のコネタでも触れられてるけど、主人公が表紙になってないよね、この漫画。もう19冊目だからうろ覚えだけど、主人公単体の表紙ってないんじゃないだろうか?そして今巻はこいつが表紙…大丈夫なんだろうか、漫画として。ないがしろにされすぎじゃない?主人公…まぁ本文中はちゃんと主人公やってるからいいけどさ2021/03/03
sskitto0504
5
文七が…誰と誰が因縁でとかよくわからん。2016/06/09
645
2
19巻、登録。2021/05/14
紫雲寺 篝
1
文七の強さ、そして甘さ。ぶつかる覚悟の拳。決した勝負。そこに現れた雅孝。雅孝の9歩は全てを覆した。その頃階下の宗一郎は屍妙雲比呂彦との戦いに。ヨーギ凪宗一郎顕悟の力は……!?文七の格好良さも霞むほどの、雅孝のカッコ良さ。誰もが待ち望んだであろう最高の展開でワクワクする。そして、亜夜が苦戦した屍にも、圧倒的な力で押し込む宗一郎には圧巻。宗一郎と雅孝がぶつかり合うのが予見される展開で、ドキドキする。しかし本当に良く設定がハマってる。最初から考えてた訳じゃないだろうけど、ストーリーとか設定見ても普通に楽しめる。2016/02/03