ジャンプコミックス Ｄ．Ｇｒａｙ－ｍａｎ 〈１４〉

星野桂

集英社（2008/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p
• 商品コード 9784088744865
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう]

江戸戦は終わったけどわけわかんないことばっかだなー。とりあえず白の箱舟はアレンがなぜか動かせて、アクマのプラントの移送もとめられた。うん。わかった。けど14番目とか、あとアレンとマナしか知らない詩(楽譜)がトリガーになったこととか。うーん、しばらくはバトルなしで真相追う系？かと思いきやそういうわけにはいかなかった。さすがバトル漫画。

2016/07/25

[宇宙猫]

★★★　謎が謎を呼び、どんどん複雑になっていく。全部綺麗に明かされるのか心配。

2016/12/07

[レリナ]

クロス元帥の活躍でティキを退けた一行。新たな方舟を起動させ、退いた千年伯爵。アレンの過去と14番目というワードが出てきたがこれからどうなるのか。アレンがノアの手先だと言う人もいるが、真実はまだ明らかになっていない。アレンとクロスの処遇が決まり、監視されることに。ノアの一族との激闘からまだ少ししか経っていないのにも関わらず、教団の本部に新たなノアとAKUMAが侵入する。激動の次巻。次巻に期待。

2016/07/08

[エンブレムＴ]

『14番目』『奏者』ここにきて物語の核になるような言葉が立て続けに登場。スケールが大きくなってきたというか、正直、先が全く読めない展開になってきました。「望みは・・・まずは「おかえり」といって肩をたたくんだ」から「・・・消えるな！」までのくだりはとても好きなんですが、方舟に入ってから流された血と涙はいったい・・・とツッコミたくなる思いも無きにしも非ず。

2010/03/07

[ラグエル]

使ってみたい言葉ー。「何があっても跡を追うなと言ったのに。いい女ってのは、一途すぎるよな」「昔より感情が自然に出るようになったな、そして、美人になった」「我々は使途を守るためにあるのではない。この戦争に勝つためにあるのです」

2013/07/07