ジャンプコミックス ギャグマンガ日和 〈巻の２〉 - 増田こうすけ劇場

増田こうすけ

集英社（2001/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p
• 商品コード 9784088731674
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[SIN ＥＩＭ]

【偉人＝変人】若かった時、「偉人さんのことをネタにひどい漫画書くなあ」。年食った後、「偉人さんって言っても人間なんだし、色々あるわな。だいたい英雄とか偉人とかは変な奴が多いし、今だったら犯罪者な奴もいる。夏目漱石も川端康成も作品はともかく、プライベートはヒモ＆暴力人間だったらしいし。まぁ、そんな奴だから人と違う視点をもつ天才（天災）的な作品が作れたわけだ。松尾芭蕉か・・・この程度の変事はあったかも。笑えるだけ、マシかもしれん」と、人生経験＆知識によって受け取り方が変わる作品です。

2025/04/14

[ゼロ]

偉い人が大半、ダメ人間でそれに冷たく激しくツッコミするギャグマンガ。有名人物がたくさん登場するので勉強にもなり、シュールな笑いを楽しむことが出来るぞ!!

2010/10/02

[まゆ]

1巻より面白くなってる(o^^o)黒登山けっこう好き★

2013/06/26

[カキ@persicape]

コロンブスに対して誤った親近感が生まれるwwwコロちゃんwwwサタンのやつおかしいwwwグレゴリオ聖歌www政宗の眼帯のやつも面白かったwwwこのおじいさんとおばあさん、生き生きしてて好きwww人生楽しそうで羨ましいwww曽良くんの切れ味は相変わらずで芭蕉さんに萌えましたwwwでも「じょうずなハムスターのうけとり方」が一番可笑しかったかもwwwインパクトあったwww読んでない人には何言ってんだか分かんないシュールなくだらなさが好きwww

2017/02/06

[桜流し]

再々読。最初から昆虫はかせの話なのは凄くインパクトがありますね～。頭だけで胴体が描かれていないキャラの描き方は、はかせの変態っぷりが一番良く出たあの行動に凄く効果的に働いていたと思います(笑)他には黒登山部、ツタンカーメン部などの豆岡高校○○部のシリーズや芭蕉さんと曽良くんの「メカマツオ」が爆笑ものでした！特に「メカマツオ」はこのシリーズでは一番好きな話で、曽良くんのあの笑みが見たくて何度もアニメで再生しました(笑)辛辣な言葉を吐いてもなんだかんだで曽良くんは芭蕉さんに寛大だし、ツンデレですよね(笑)

2014/12/14