ジャンプコミックス アウターゾーン 〈第２巻〉

光原伸

集英社（1991/10発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784088713960
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[神城冥†]

｢解放者達｣ほんと、動物を飼うなら責任もって最後まで面倒を見てほしい。大切な命なんだから。｢笑う校長｣こういう行き過ぎた体罰の暴力教師はダメだけど、金八先生のような愛のムチをしてくれる先生は必要だと思う。｢血と爪｣わりと好きだなぁ。もとのまんま生き返ってくれるなんて理想的だよ。｢デス・ファイヤー｣今風に言えばラブコメの波動を感じる。｢三人の訪問者｣ミザリィ可愛い。｢マジック・セラー｣おじいちゃん、ダンディー。このシリーズも色々読んでみたいなぁ。

2015/01/29

[Ｄ４Ｃ]

屑教師の話が結構好きだなぁ。目には目を、歯には歯を。やっぱり悪が罰せられないとすっきりしないもんね♪読み切りも面白いけど、この作者さんは、本当に不可思議な話が好きなんだなぁと実感。僕も大好きですけど（笑

2018/01/24

[ゆっき～]

この表紙のミザリィ可愛いな。結構覚えてるなあと思ったけど「笑う校長」だけ結末にえええ！ってなった。マジック・セラーのおじいちゃんも好きだけど、やっぱり案内人は美人なお姉さんがいいなあ( ´艸｀)

2013/03/22

[洪七公]

既読本

1991/10/03

[葉月 涙]

死の予兆が見える少年がどうにかしたら運命を変えられるかもしれないという希望を持つような話が個人的には好みだった。悲惨な結末ばかりではなくて発想の逆転でハッピーエンドにももっていけるような話があるのが面白いと思う。

2013/12/25