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出版社内容情報
村山武蔵は、悪の童子・憤怒のレイジの殿である福生フサ太郎のもとへと乗り込む! 二人は互いを陣営に引き込まんと、百機回向の第一戦を開始する! しかし戦闘中、ソピアが機能停止になり…!? ムサシの過去(未来のことだけど)が明かされる第8巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
52
10世紀近くの長き時を生きたダンスタン博士。天才がその長き人生に何を思い未来へと意思を繋いだのか。謎の一端が驚きの展開で示されたようでいてまたその謎の深度が深まり、ますます前のめりで読み耽りたい想いに駆られる。「正しく力を理解して 力を正しく使える者だけがやがて全てを支配する」。読んでいて政治家や最近の出版界隈の問題を見ているような気持ちになる。権力を振りかざす人、志が力を得るごとに歪む人、気づかず時間をかけその場の毒に染む人。揺るがない正義もまた危うく、バランス力の難しさを想う。2019/06/18
レリナ
8
狭山さんかっこいい。狭山さんの正体には驚いたけど、これからどう大和達に絡んでいくのか気になる。百鬼回向が始まってから続く善と悪の機巧童子の戦い。まだ決定的な敗者はいないものの、新技が登場したり、バトルがスピーディーに展開されていて、面白い。ICONスーツが中々のデザイン。これからICONスーツを身につけて大和達も戦うことになるのだろうか。狭山さんの役割はダンスタンの意思を伝えること。果たして彼女の真意は。この後の展開が気になって仕方ない。次巻に期待。2015/11/20
ayukichi
3
清瀬のパルドネへの萌えっぷり、ジュンのサイコっぷり、ルネの腹黒っぷり。8巻もみんな突っ走ってて面白い。それにしてもICONスーツって!!予測つかない展開に次巻が待ち遠しくて仕方ない。2012/03/18
reachout
3
毎巻壮絶なネタバレをカマしまくってこの先どうなるんだかサッパリわからん、わからんが武井は最近実に楽しそうにマンガを書いてるんだろうなと思う、画に勢いがあるぜ2012/03/05
3
★★★★☆ 相変わらずの超展開。狭山さんには度肝を抜かれました。マジで狭山さんにはビビッた、うおおおおおえええ!?ってなった。「中で出しちまった」はもう完全に作者楽しんでやってるなーとwパルドネちゃんがかわいかった2012/03/05