ジャンプコミックス Ｄ．Ｇｒａｙ－ｍａｎ 〈２２〉

星野桂

集英社（2011/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 204p
• 商品コード 9784088702407
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

アレンによって、神田とアルマは誰の手も届かぬ地へと逃れる――。やがてアルマは最期の時を迎えるが、第三使徒はノアの手に…。一方、「14番目」の覚醒を危険視されたアレンは、教団に幽閉されてしまう。そこに訪れた者とは…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[エンブレムＴ]

己の正義を信じて進んできた道が、誰かの犠牲の上に成り立っているのを知ってしまったら。自分が真実を何も知らないということに気付いてしまったら。ノアとしてのメモリーと、それを滅ぼすイノセンスの適合者という、同時に２つの化け物をその身に宿しているアレン。居場所を剥奪された彼が、それでも「みんなのいる教団が 大好きだよ」と浮かべる笑顔がとても印象的でした。次巻からは、いよいよ真実を知る物語が始まるのかな。とても気になる展開です。・・・って、ちょっと待て！それでいくと今までの２１巻は序章ってことなのか～～～っ！？

2011/11/20

[ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう]

神田…しんでないよね…こんなイケメンキャラが死ぬわけない。そして現れるアポカリフォス…何が何だか…。なんだかイノセンス側とノア側とどっちがいいもんなんかわかんなくなってきた。ロードは本当アレン好きすぎだろ…。

2016/07/25

[急いで突厥]

まだ、続きほそぼそとやってたんだね－。展開がぐちゃぐちゃでもう何がなんだか…。というわけで、アレン・ウォーカーは教団を離脱的な22巻。

2014/04/25

[らゆ]

神田ぁーっ！ リンクーっ！ ロードーっ!! もうなにこれ叫ばずにはいられないんですけど。これからどうもっていく気なんだいったい。主要メンバーがみんなバラバラ＆立ち位置不明瞭なんですけど……。いきなり重要人物(？)が現れたり、師匠の意味深な言葉がここにきて出てきたりと、謎も深まるばかり。ルベリエは何を考えているの？ 師匠はやっぱり死んじゃってるの?? うう、気になるなあ。最後のアレンの言葉に、切なくて泣きそうになりました。みんなで笑ってホームに帰れるように今は「立ち止まるな 歩き続けろ」アレン。

2011/06/05

[もずく]

ついに本当に「アルマ編」完結。初めて見る神田でいっぱいでしたね。また彼には出てきてほしい。リンクが最初よりどんどんかっこよく見えるし、ロードもどんどん可愛くなってつらい。どっちも無事なのか…！二人そろってどうしてこんな目にorz　あ、あとリナリーもいつから髪の色変わったっけとか思いながら可愛くて切なくなるっ。ラストとか特に！テワクも可愛く見えたし、女の子はみんないいね、可愛いは、正義！何言ってんだ私状態ですが、話は段々ちょっとわかんないとこもあるんだけど早く次巻が読みたいです。どうするんだアレンー！

2011/12/18