ジャンプコミックス ＳＱ． ロザリオとバンパイアｓｅａｓｏｎ ２ 〈７〉

池田晃久

集英社（2010/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 176p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088700571
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[むきめい（規制）]

香港編？過去がわかって面白い。

2016/12/23

[ご主人様見習い]

全12巻予定で起承転結の転にあたるという作者の言葉・・・。 ストーリーも締めな展開なのかシリアスなのが多くなってきた。 前は、1話完結の妖怪倒してハッピーエンドの話が多かったけど セカンドになってからはストーリーが繋がっているので明るい話が少なくなってきたな。 毎回、暗い話が続いている感じ。

2014/12/25

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

香港編スタートというか、過去編スタートと言うべきか、どちらにしても面白さが段違いに上がってきて良いですねぇ。

2011/01/09

[メロン泥棒]

やっと本来の『ロザリオとバンパイア』らしくなってきた。萌香の封印を修復するために魔都・香港へ上陸した一行。封印された萌香の記憶が明らかになる。いったい、誰がなんのために封印したのか。次巻への期待が膨らむ。

2010/07/03

[星野流人]

この作品はバトルやシリアスもおもしろいが、ギャグのセンスも高い。黄家での一件にて、一気にシリアス突入かと思わせておきながら、一旦コメディパートを挟んできたのが良かった。霧亜、そして金城北都も再登場を果たしたが、ここからどう転がるのか。何にせよ、まだまだこの作品からは、目が離せない。

2010/06/04