- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年（一般）
- > 集英社 ジャンプＣデラックス
出版社内容情報
全て警察にバレた。ついに「その時」が来た──。相棒・久住が襲撃され重体の中、単独捜査する保坂が一連の真実を知り、逃走中の志貴を追いつめる。一方、久住を襲った謎の男たちの手も、志貴、そしていつきのそばにまで迫り…!? それぞれの理由を抱え、罪を犯した志貴たちを待つのは救いか? それとも……?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
16
C:黒幕の登場で一気に結末へと向かって行った感じ。考えられるところではかなりハッピーエンドかなぁって気はします。９巻読んだときはもっと悪い結末になりそうだなぁと思ってたので2013/05/24
らなん
9
絵は好きなんだけどな。悪人の殺害を依頼していた詳細もわからないし、人がバタバタ亡くなっていくのに、捜査は進展しないし。帯に衝撃の結末とあったけど、何もわからなさ過ぎて、ある意味、衝撃。2019/08/18
クロネコ
5
予想はしてたけど残念な結末。生きるにしても死ぬにしても先生といつき一緒にしてほしかった。2013/08/18
緋莢
4
久住が車に轢かれ重体、そして、ついに魔の手はいつきにまで。いつきを捕らえた者たちから連絡を受けた志貴はある行動に出るが・・・一方、単独で動く保坂は、久住の携帯から志貴との繋がりを見つけ、事件の真相を掴むが・・・2013/05/21
やすとみくろ
3
完結か。これまでに薄々匂わせてのあの終わり方だと、教会が黒幕、少なくとも裏の組織（と呼ぶべきか？）の一端であるのは間違い無い。示唆の仕方から、鈴木が実行役等であったのもほぼ確実。となるとこれまでの殺人がどのような意味をもっていたのかという話になるんだけど、目的が見えない。これ、まさかホントに集英会との敵対組織オチなの……？｜結局いつきとその能力の存在意義というのは見出せなかったな。あとは歌子も殆どどういう存在だったのかがわからない。ちょっと一度通して読み直すべきか……。志貴はすこし北川ゆりを思い出させる。2013/05/17
