出版社内容情報
第1章 ノルベルト・エリアス
第2章 宮廷社会論―社会学のモデルとしての宮廷社会
第3章 エリアスの社会学理論の重要性
第4章 『定着者と部外者』におけるノルベルト・エリアス
第5章 スポーツ社会学者としてのエリアス
第6章 ノルベルト・エリアスとモーツァルト
第7章 『シンボルの理論』の社会学的意義
第8章 『死にゆく者の孤独』について
第9章 『ドイツ人論』におけるエリアスの社会学者として
大平 章[オオヒラアキラ]
著・文・その他
目次
第1章 ノルベルト・エリアス―『文明化の過程』について
第2章 宮廷社会論―社会学のモデルとしての宮廷社会
第3章 エリアスの社会学理論の重要性―フィギュレーション理論の探究
第4章 『定着者と部外者』におけるノルベルト・エリアスの理論的革新性
第5章 スポーツ社会学者としてのエリアス
第6章 ノルベルト・エリアスとモーツァルト―若き音楽家の肖像
第7章 『シンボルの理論』の社会学的意義―時間・言語・知識・芸術・科学
第8章 『死にゆく者の孤独』について―死と老齢化の社会学
第9章 『ドイツ人論』におけるエリアスの社会学者としての立場―非文明化の過程とナチズムの出現
著者等紹介
大平章[オオヒラアキラ]
1949年広島県に生まれる。1972年早稲田大学第一文学部英文科卒業。1980年早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程満期修了。早稲田大学国際教養学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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