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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
16
茶木ひろみの恋愛漫画は、いつも出会いがユニークだ。表題作は公衆電話を通して、主人公の少女と男性が出会う(昭和59年に発表された作品なので、携帯電話はまだない)のだけれど、その出会い方がまるで尋常じゃない(笑)。ただ、だからこそ、読者にとっては(あるいは、主人公の少女にとっては)、運命のように感じられるのだろう。つまりこのおかしさは、確信犯であるということだ。2017/03/13
ゆん
2
このころの男子はみんな髪がクルクルしてて長髪だ。先日よんだ かざり由香さんのお話もそうだった(検索できずに未登録><)同時収録「カレーライスの王子様」携帯電話とか普及してないし、家族の問題にグイグイきてた時代だよな~。ちょっと切ないけどほっこり幸せになれるラブストーリー2作2022/11/04
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