マーガレットコミックス 高台家の人々 〈５〉

森本梢子

集英社（2016/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 152p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088455860
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

光正は平野一家との対面も無事に済ませ、結婚はいよいよ秒読み段階へ。しかし祖母・アンの「マリッジブルーにはならないでね」との余計な一言で木絵の妄想はおかしな方向へ……。はたして、ふたりは無事に結婚できるの? 大ヒット不可思議ラブコメディ第5巻!




森本 梢子［モリモトコズエコ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[くりり]

妄想マリッジブルーからのテレパス告白、妹弟にとっての道標である光正は木絵に出会えてラッキーだった。3日でテレパスを受け入れるんだから(笑)、バージンロードで金太郎トラップ、最後まで期待を裏切りません。次は何が出てくるんだろう(笑)

2016/06/16

[じぇりい]

ちょっぴり切ないお話でした。いや、ちょくちょく笑わせてはもらいましたが。あれっ？これでおしまいって一瞬思っちゃいました。良い締め方でした。６巻へ《つづく》です。

2016/05/27

[wata]

テレパス告白されちゃった！言うのも勇気がいるだろうに、木絵さんの妄想は想定外の方向へ(^^;だから上手くいくのかな？ご結婚おめでとうございます♪

2016/06/16

[椿]

やっと、木絵の表紙！高台家の人になったからか。テレパスの光正を受け入れた木絵の度量が広い。潔いんだなぁ。「ありがたう お姉さま」には、笑いをこらえられなかったよ。

2016/05/25

[積読亭くま吉(●´(エ)｀●)]

★★★★★点検に行ったディーラーで、作業待中に読了。他にもお客さんや、スタッフが大勢居るのは分かっていたが、どんなに気を付けても、ページを繰る度、コマを進める度、セリフを読む度、吹かずには居られない。堪えても堪えても、声が漏れる、来るぞ！って構えてるのに、笑いの波に呆気なくのまれ、盛大に吹き出す…。そのくせ、みっちゃんと木絵のお互いへの愛情と、周囲の温かな優しさにホロリ…おかげでどー見ても完全不審者、情緒不安定…。ディーラーで腫れ物に触るように優しく優しく扱われ、早急に帰されました(￣▽￣;)

2016/07/08