出版社内容情報
かたなのかわりにぬいばりをもった、とっても小さないっすんぼうし。おわんのふねにおはしのかいで、みやこへむかいましたが・・・。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
14
小さい体でお姫様を守った一寸法師がお姫様と結婚するサクセスストーリー。打ち出の小槌により身体も大きくなり結果的に万々歳な一寸法師。昔に読んだ話はもっと街での話があったように思うが残念。子供にはちょうど良かったみたい。2017/04/06
しのタム
3
【4歳6ヶ月】読み聞かせ。 教養のひとつとしていっすんぼうしをチョイス。ちいさい若者が自分より大きな鬼に勇敢に立ち向かい、最後は自分の願いまで叶えてしまう話。わかりやすい教訓本です。2020/02/25
はる
1
読みました。2016/03/29
定年(還暦)の雨巫女。
0
《書店》やはり、お椀の船に箸の櫂が一番似合う一寸法師。2011/06/04
ひおりん
0
音読 2022/01/02




